ブルース・ブラザース

原題はThe Blues Brothersで、日本では1981年に公開されました。

黒服，黒サングラスといえば，メン・イン・ブラックやマトリックスが思い浮かびますが，本作が元祖かな？

孤児院が納付しないといけない税金を稼ぐため、兄弟2人が多くの敵を作りながらも、仲間とバンドを組んで、音楽コンサートを開催するというストーリー。

全篇、音楽とカーチェイスが詰め込まれているという感じでした。

主演の二人は本職はコメディアンだそうですが、実世界でも音楽バンドとしても活動しているそうです。レイ・チャールズのような有名ミュージシャンも出演しています。

40年以上前の映画ということで、何かちょっと懐かしさを感じました。

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子ぎつねヘレン

実話をもとにした映画で、2006年に公開されました。

少年が拾い上げたのは、視力、聴力がなく、鳴き声もあげられない子ぎつね。少年はそんな子ぎつねをヘレンケラーに因んでヘレンと名付け、母親の恋人の獣医とぶつかりながらも育てていくストーリー。

最後はしっかりと目を潤ませてくれる、そんな映画でした。

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フラッシュダンス

原題はFlashdanceで、1983年に公開されました。

昼間は溶接工、夜はバーでダンスを踊る若い女性が主人公です。

独学でダンスを練習しながら、友人たちに支えられ、最後は独創的なダンスでダンスオーディションに合格するというストーリー。

全編、ダンスと音楽が満載で、思わす体がリズムを刻みます。本作で使われた楽曲の中では、Irene CaraのFlashdance... What a FeelingとMichael SembelloのManiacが当時大ヒットしました。

人間のような顔をした犬、なかなかいい味を出していました！

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竜とそばかすの姫

『美女と野獣』をモチーフにした作品．2021年に公開されました．

引っ込み思案の高校生すずが仮想世界で歌姫ベルとなって人気を集めるが，同じ仮想世界で悪者の竜のことが気になり，竜に近づいていくというストーリー．

竜の正体は意外でした！

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生

原題はThe Curious Case of Benjamin Buttonで、2008年に公開されました。

老人の姿で生まれたベンジャミンが年とともにどんどん若返っていき、最後は赤ん坊の姿で愛する人に抱かれて亡くなっていく、というストーリーです。

いろいろな年代のベンジャミンを複数の俳優さんが演じているのですが、顔が似ている（というよりたぶんメイクで似せている）し、声も似ている（というより同じ？）なのは、すごいと思いました。第81回アカデミー賞で作品賞だけでなく、美術賞、視覚効果賞、メイクアップ賞を受賞したようですが、納得！

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翔んで埼玉

魔夜峰央のギャグ漫画の実写化で，2019年に公開されました．

東京都民から迫害を受ける埼玉県民（もちろん架空の話）。アメリカ帰りの主人公が埼玉出身であることを隠して，東京の進学校に転校し，埼玉県民に対する差別撤廃を目論むが．．．．。

埼玉をでぃすり放題で，「本気でおふざけ，一直線！」みたいな感じでした。

この映画，面白いとは思いますが，埼玉の人たちはどう思っているのでしょうか？

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ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

ロード・オブ・ザ・リング３部作の３作目．原題はThe Lord of the Rings: The Return of the Kingで、日本では2004年に公開されました。

指輪を破壊する旅もいよいよ最後を迎えます．

なかなか迫力満点で圧倒されるバトルの数々．すごいわ，これ！

最後はラスボスが出てくるのかと思いきや，そうではなく，また，前回登場した悪者サルマンが最後にガンダルフ達を助けるのかと思いきや，それもなく，．．．ちょっと意外な展開に感じました．

一作目から順番に見ていかないと，ちょっと理解するのは難しいと思います．

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