プーと大人になった僕

原題はChristopher Robinで，2018年に公開されました．

人生で迷子になっていたクリストファーロビンをプーさんが見つけるお話．

心に刺さる言葉が散りばめられています．ストーリーはもちろん良かったですが，クリストファーロビンやプーさんたちが発する言葉に意識を傾けて視ると，とても感動すると思います．

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天使にラブ・ソングを…

原題はSister Actで、1992年に公開されました。原題は何とも味気ないタイトルですが、映画そのものはとても面白く、よかったと思います。

クラブで歌手だった黒人女性が修道院に匿われ、そこの聖歌隊で活躍するというストーリー。

主演のウーピー・ゴールドバーグは、『ゴースト/ニューヨークの幻』での演技が印象的でしたが、この映画でもそれに勝るとも劣らない素晴らしさでした。

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カールじいさんの空飛ぶ家

原題はUpで，2009年に公開されたアニメーション映画です．

亡くなった愛妻との約束を果たすため，自分の家に風船を付けて，パラダイスフォールへの冒険の旅に出る，というストリー．

最初と途中に挟まれるカールじいさんと妻エリーの話では涙が溢れてきました．アニメーションでこんなに泣いたのは初めてです．

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コーダ あいのうた

原題はCODAで、2021年に公開されました。CODAはChildren of Deaf Adultsの略で、聴覚障害者の親をもつ聞こえる子供のことだそうだ。

自分以外の家族（両親と兄）がみんな聴覚障害者という娘．大好きな歌をとるか，家族と共に生きるか，で葛藤するというストーリー。

アカデミー賞3部門で受賞は納得がいきます。すばらしいです。ただ、展開にもうちょっと意外性があっても良かった気もしました。

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美女と野獣 実写版

「美女と野獣」は何度も映画化され，ミュージカルでもよく知られた話ですが，本作は1991年に制作されたディズニーのアニメーション映画「美女と野獣」の実写リメイク作品です．原題はBeauty and the Beastで、2017年に公開されました．

魔法をかけられ醜い野獣になった王子と美女との恋物語です．

ストーリーは単純なのでとても分かりやすいです．美しい映像がとても印象的でした．

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ブレードランナー 2049

原題はBlade Runner 2049で、2017年に公開されました．1982年制作の『ブレードランナー』の続編です．

前作で最後に警官でブレードランナーのディカードと逃亡した人造人間（レプリカント）のレイチェルがなんと子供を出産．その子供を巡って，レプリカントでブレードランナーのK，警察，レプリカント製造会社，が争うというストリー．前作を見ていないとちょっと理解が難しいところがあるかもしれません．

最後の結末は．．．そうくるか！という驚きがありました．

前作よりだんぜん良かったと思います．

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ブレードランナー

原題はBlade Runnerで，1982年に公開されました．

原作は超有名なSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』ですが，映画の中では羊は登場していないような気がします．

舞台は2019年のロスアンゼルス．地球へ脱走した人造人間レプリカントとそれを追う捜査官ブレードランナーとの闘いを描いています．

SF映画にありがちな武器を使った激しい戦闘は本作にはなく，素手による闘いが主です．激しさはなくても，最後はけっこう怖い．

劇中に寿司職人が登場したり，劇中広告で日本語がいくつも登場したりと，当時のいけいけGOGOだった日本経済を反映していると感じました．

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ラスト サムライ

原題はThe Last Samuraiで、2003年に公開されました．

明治維新後，急速に西洋化を進める日本が舞台．渡辺謙が演じる勝元とトムクルーズが演じるネイサンが協力して，日本政府軍に立ち向かうというストーリーです．

闘いのシーンは迫力満点ですごい！けが人，そうとう出たんじゃないかな？

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コクリコ坂から

2011年に公開されたジブリ映画．原作は佐山哲郎氏と高橋千鶴氏による漫画です．

戦後の日本．古いものが破壊され，新しいものに置き換わる高度経済成長の始まる1960年代．そんな中での高校生の恋愛・青春を描いた作品．

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ラッシュアワー

原題はRush Hourで，1998年に公開されました．

ロサンゼルスで中国総領事の娘が誘拐され，それを救いに行くというストーリー．

ジャッキー・チェンとクリス・タッカーが主演．黒人のはぐれもの警官が活躍するというのはビバリーヒルズコップと似たところがありますが，東洋人と黒人がコンビで共演というのは今までの映画になかったんじゃないかな？

笑いありアクションありで，なかなか面白い．

ジャッキー・チェンのスタントを使わないアクションはすごい．

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トゥームレイダー 2

アンジェリーナ・ジョリー主演のトゥームレイダーの二作目．原題はLara Croft Tomb Raider: The Cradle of Lifeで，2003年に公開されました．

悪の一味にパンドラの箱を奪われるのを防ぐため，ギリシャ，中国，そしてアフリカへ．世界を飛び回るのは前作同様の展開だ．

世界を救うため愛する人を殺すというのは，ちょっと複雑な気持ちになりました．

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奥さまは魔女

原題はBewitchedで、2005年に公開されたロマンティック・コメディ映画です。

本物の魔女がテレビドラマ『奥さまは魔女』リメイク版の魔女役に抜擢されるというストーリー。喧嘩別れをするも、やっぱり相手のことが気になって仕方がない二人。最後はハッピーエンドでなによりも良かったです。

主役のニコール・キッドマンは、本役にぴったりな感じでした。

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ファインディング・ニモ

原題はFinding Nemoで、2003年に公開されました。

人間にさらわれたニモを探しに父のマーリンが途中で出会ったドリーと一緒に、シドニーまで冒険の旅をする、というストーリー。

カクレクマノミの親子の強い愛情と成長する姿を描いています。映像がとても美しい！

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ポリスアカデミー

原題はPolice Academyで、1984年に公開されたアメリカのコメディ映画です。

あまり期待せずに観てみたら、これが実に面白かった！

ストーリーは．．．警察学校に誰でも入れるようになったら、奇人・変人たちが入学してきて、様々な騒動を巻き起こすといった内容です。

後から知ったのですが、7作目までシリーズ化されているそうで、本作はその第一作目です。シリーズ化されている映画というのはやはり面白いですね。

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ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒

平成ガメラシリーズ第3作で、1999年に公開されました．

第一作目でガメラとギャオスの戦いで巻き添えをくって両親を亡くした少女がガメラを憎み，封印されていた古代の怪獣イリスを復活させ，ガメラを倒そうとする，というストーリー．

イリスは巨大ロボットっぽい外見をしています．京都駅を派手に破壊しましたが，もっと暴れまくってもよかったかな．

2作目もなかなか良かったですが，本作はそれと甲乙つけがたいぐらい良かったと思います．ただ，最後，ギャオスの大群が日本に迫ってくるところで終わっていて，話をちゃんと完結させる４作目を作って欲しいです．アニメじゃなくて特撮で！

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ガメラ2 レギオン襲来 大映特撮

平成ガメラシリーズの第2作目で、1996年に公開されました。
本作では宇宙から襲来してきたレギオンにガメラが立ち向かうというストーリー。

カブトガニのようなレギオンのデザイン，超GOODです．

ガメラが最後に腹部から発射した光線、迫力満点でスゲー！！！

監督は前作と同じ金子修介氏ですが、本作の方が断然よかったと思います。前作よりさらに大人向けな感じで、小さい子供は怖がるかもしれないですね。

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ガメラ 大怪獣空中決戦

平成ガメラシリーズ三部作の第1作目で、1995年に公開されました。

古代にギャオスを倒すために生み出されたガメラが、現代のギャオスの出現とともに復活するというストーリー。

ストリーはとても分かりやすくてよかったと思います。本作品が制作された時代には、既にCGはあったと思いますが、本作ではたぶん使われておらず、昭和の伝統を引く特撮でした。

昭和のガメラに比べると、大人も楽しめるようリアリティを追求した感じがありました。

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

原題はFantastic Beasts: The Secrets of Dumbledoreで、シリーズの3作目です。2022年に公開されました。

悪者グリンデルバルドが魔法界の次期指導者に就任するのを阻止しようとするストーリー。

本作でも登場する魔法動物のニフラーとボウトラックル，可愛い！

サソリ風のマンティコアの大群の擬態，超funnyでした．

この三作目は分かりやすくかったです。

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ファンタスティック ・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタスティック・ビーストシリーズの2作目です。原題はFantastic Beasts: The Crimes of Grindelwaldで、日本語のタイトルとはずいぶん違っています。2018年に公開されました。

前作で捕まったグリンデルバルドが欧州への移送中に逃げ出し、パリへ。そして、グリンデルバルドは信奉者たちを集めて言葉巧みに魔法族の支配する世界を作ろうとしますが、．．．こんなことって現実の政治の世界でもありますね。

よく分からい部分は結構ありました。ハリーポッターシリーズもそうですが、原作を読んでないと、しっかりとは理解できないですね。

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日本沈没

小松左京さんの小説を映画化したもので、1973年に公開されました。

地殻変動により日本が海に沈み、消滅するという衝撃的なストーリー。

CGのない時代のこの特撮映像は素晴らしいと思います。溶岩が流れる映像は特撮には見えないので、どこかで実際の溶岩を撮影したものなのかな？

なかなか良かった！

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マイノリティ・リポート

原題はMinority Reportで、2002年に公開されました．

舞台は2054年．３人の予知能力者による殺人事件の予知で，殺人を事前に防止するシステムが構築され，殺人発生率は0%になった．しかし，犯罪予防局のチーフであるジョン・アンダートンが殺人を起こすことが予知され，ジョンは投獄を恐れ，逃走することに．．．．

監督がスピルバーグで主演がトム・クルーズ，というと宇宙戦争を思い出してしまいますが，こちらの方が宇宙戦争よりだんぜん面白いです．

悪者は意外な人物でした！

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

原題はFantastic Beasts and Where to Find Themで、2016年に公開されました。

映画「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフ作品「ファンタスティック・ビーストシリーズ」の一作目です。魔法生物学者ニュートのスーツケースから逃げ出した魔法動物を探しているうちに、．．．。

ちょっとよく分からないとろこもありましたが、なかなか面白い！！！

カモノハシに似たニフラー、可愛いです。

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ライオン・キング 超実写版

原題はThe Lion Kingで、2019年に公開されました。

1994年のアニメ映画をCGを駆使してリメイクしたもので、ディズニーは超実写版と呼んでいます。ほんとうに実写のように見えます！これは素晴らしい！

王の息子シンバが乗っ取られた動物の王国を奪い返すというストーリー。

ストーリーも面白いですが、映像に目が釘付けになりました。動物たちの細かい動作までCGで表現されていて，すごいとしか言いようがない！しかし、よくこんなの作ったなあ。

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映画 トムとジェリー

原題はTom and Jerryで，2021年に公開されました．

ニューヨークの高級ホテルでの富豪の結婚式を舞台に，お馴染みのトムとジェリーが暴れます．昔のアニメの歌で「トムとジェリー，仲良く喧嘩しな」というフレーズがありましたが，まさにそんな感じでした．

本作は実写と２次元アニメを組み合わせた作品です．最初は３Dの方がいいのになあと思っていましたが，２次元だと昔のトムとジェリーが思い出されて、これはこれでまた良いとも思いました．

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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃

2001年に公開されたゴジラ映画。

再び日本を襲うゴジラを大和の聖獣たち（キングギドラ，モスラ，バラモン）が迎え撃つという、とても分かりやすいストーリー。

なんとキングギドラが悪ものではなく、ええもん役だ！

バラモンは昭和のウルトラシリーズの怪獣を彷彿させます。なんか可愛い！

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里見八犬伝

1983年公開の角川映画。有名な南総里見八犬伝が元になっています。

里見家の静姫が光の玉をもつ八人の犬士とともに、妖怪となった玉梓と戦う、というストーリー。八犬士のうち一人生き残った親兵衛が最後は静姫と結ばれます。

光をうまく使った映像、迫力のあるアクションシーン、そして、玉梓役の夏木マリさんの好演、なかなか良かったと思います！バックグラウンドミュージックを多用しすぎている感があって，ちょっと気になりました。

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プリティ・ウーマン

原題はPretty Womanで，1990年に公開されました．歌も大ヒットしました。

娼婦と金持ちビジネスマンが恋に落ちる，いわゆるシンデレラ・ストーリーだ．

リチャード・ギアが優しい紳士風で，素敵です！

たまには派手な特撮の無い、こういうラブストーリーを観るのもいいかな．

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人間の証明

森村誠一さんの推理小説を原作とした映画。1977年に公開されたました。

黒人青年の殺人事件を西條八十の詩を手掛かりに読み解き，日米をまたにかけて、殺人犯の正体を暴くと、いった内容です。

今は亡き松田優作さんの無骨な感じの台詞回しが印象に残りました。

全く予備知識なしで観ましたが、なかなか良かったと思います。

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ゴジラ2000 -ミレニアム

1999年に公開されたゴジラ映画。

前作とのつながりはなく、独立した作品です。

UFOがゴジラ細胞の自己再生能力をもつ形成体「オルガナイザーG1」を使って、宇宙人の失った肉体を取り戻そうとするが、怪獣になってしまう。それとゴジラが戦うのですが、今回の怪獣、あまり怖くない。

特撮技術は格段に向上したと思いましたが、終盤のところどころでは以前の特撮に戻った感はありました。

UFOは結局どうなったんだ？

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グレムリン

1984年に公開されたアメリカ映画。

クリスマスのプレゼントに父親が息子に買った生き物モグアイ。飼うにあたっての約束を守らなかったために、そこから小悪魔グレムリンが大発生して、町はパニックになるというストーリー。

なかなか面白かったですが、クリスマスシーズンに見るべきでした。

モグワイ、かわいい！

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ゴジラvsデストロイア

1995年に公開された平成ゴジラ映画。昔の第一作目のゴジラ映画の映像を引用していたりして、第一作目のオマージュ作品といえると思います。

前作の『ゴジラvsスペースゴジラ』を観ていないのですが、おそらく前作で登場したであろうコジラジュニアが登場します。

今回は古代の生物が進化し巨大化したデストロイヤーとゴジラ、そしてジュニアとの闘い。

最後はゴジラがデストロイアを倒しますが、ゴジラは自らの内部エネルギーでメルトダウンして死んでしまいます。ジュニアは生き残ります。

特撮はかなり迫力がありました。やはり暗闇の中のゴジラは重量感があって、とても良いと思いました。

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トゥームレイダー

原題はLara Croft: Tomb Raiderで、2001年に公開されました。ゲームの実写化作品で、主演のアンジェリーナ・ジョーリーは本作で世界的なスターになりました。

時を支配できる光のトライアングルを探しだし、それを破壊するアドベンチヤ―・アクション映画です。

アンジェリーナ・ジョーリーのアクションは、どこまでがスタントマンによるものなのかよく分からないですが、なかなか見ごたえがありました。

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ゴジラvsビオランテ

1989年に公開された平成ゴジラ映画だ。大森一樹さんがゴジラ映画を撮ったというので、当時話題になりました。

ゴジラ細胞と植物細胞、さらには人間の細胞を融合させて生まれたビオランテとゴジラとのバトル。そして次々と繰り出される自衛隊の最新兵器。

出演者は、三田村邦彦、田中好子、高嶋政伸、．．．、となかなか懐かしい感じの方々だ。

特撮は、現在のCGによるものに比べるとどうしても見劣りしてしまうけど、悪役ゴジラはそれなりに迫力があったと思います。

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ハウルの動く城

スタジオジブリの作品で，2004年に公開されました。

魔女の呪いで老女の姿になってしまった少女ソフィーが魔法使いハウルと出会い，動く城で同居することになって．．．．というストーリー。

原作はDiana Wynne Jonesのファンタジー小説ですが，本作は原作とはかなり違っているようです。

よく分からないところもありましたが、独特の世界観に浸りました。たぶん細かいところに意味が込められているのかなとは思いながらも、そこまで読み取れませんでした。

声優さんの名前を見て、ちょっとびっくり！

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DUNE/デューン 砂の惑星

原題はDuneで、2021年に公開されました。原作はとても有名なSF小説です。

皇帝の命令で砂漠の惑星アラキスに乗り込んだ公爵レトとその息子ポールたちは，惑星アラキスでスパイスの採掘権を持つハルコンネン家と戦闘となり，レトは殺害される。

生き延びた息子ポールとその母ジェシカは原住民フレメンと合流して．．．．本作はここで話は終わってしまった！

1984年に制作された『デューン/砂の惑星』を以前観たことがあったので、ストリーは予め大体把握していましたが、本作では途中で終わってしまっていて、「アレ？続編があるのか？」と思ったら、その通りのようですね。

40年前の作品は暗い映像が延々続いて、気持ちも暗くなりましたが、本作は前作以上の重厚さ、壮大さ、スリリングさがあり、全体的に見て前作より本作の方がGOODでした。

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ニューヨーク東8番街の奇跡

1987年に公開されたSF映画です。原題は*batteries not includedで、日本語のタイトルとずいぶん違っています。

地上げ屋に激しく追い立てられるアパートの住民たち。
そこにUFOの形をした奇妙な生き物が現れて．．．。

SFの中にはひょっとしたらそういことが起こるんじゃないかと思うものがありますが、本作品は絶対あり得ないようなストーリーで、それなりに面白いと思います。

なんかちょっと安上がりな印象を受けました。

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ビバリーヒルズ・コップ3

原題はBeverly Hills Cop IIIで、1994年公開されました。『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズの3作目です。

主人公の刑事アクセル・フォーリーが上司のトッド警部を殺害した犯人を捜しに、ロスのテーマパーク「ワンダーワールド」に乗り込む、というストーリー。

1作目、２作目に比べると、最後のアクションシーンの派手さが欠け、全体的にこれまでの作品より劣る感じがしました。

1作目、２作目ではストリップバーのシーンがありましたが、本作ではそれがなく、時代の変化を感じました。

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蒲田行進曲

1982年に公開された映画で、大ヒットしました。原作はつかこうへいの戯曲です。

映画スターの銀ちゃんとその子分的存在のヤス、そして銀ちゃんの子を身ごもった小夏の３人の関りが映画撮影所を舞台に軽快な掛け合いで描かれています。

これは日本映画史に残る傑作だと思います。

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ビバリーヒルズ・コップ2

原題のBeverly Hills Cop IIで、1984年の前作の続編で、1987年に公開されました。

デトロイトの刑事アクセルがふたたびビバリーヒルズに乗り込んで、前作で登場した刑事のビリーとタガートとともに強盗団と対決するというストーリです。

台詞をよく聞いているとなかなか面白い、笑える映画です。

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ラストエンペラー

 
原題はThe Last Emperorで，1987年に公開されました。

清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の生涯を描いた作品です。壮大で美しい映像で、とてもお金がかかっていると感じました。

過日他界された坂本龍一さんがアカデミー賞作曲賞を受賞した映画。曲はもちろん素敵でしたが、俳優としての坂本龍一さんもとてもかっこよかったです！

中国の話なのに台詞のほとんどが英語なのはちょっと違和感を感じました．

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ビバリーヒルズ・コップ

原題はBeverly Hills Copで、日本では1985年に公開されたアクションコメディ映画です。

デトロイトで働いていたアクセル刑事が友人を殺害した犯人を捜しに、ビバリーヒルズに乗り込むというストーリー。

エディ・マーフィは映画初主演でしたが、本作の大ヒットで一躍有名になりました。

アメリカのコメディは日本人にはよく分からない部分もありますが、それでも十分楽しめると思います。

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怪盗グルーの月泥棒

原題はDespicable Meで、怪盗グルーシリーズの第一作目です。2010年に公開されました。

怪盗グルーが仲間のミニオンたちとともに縮ませ光線銃を手に入れ、月を小さくして盗むというストーリー。

グールーが孤児の三姉妹に最初は素っ気なかったものの、だんだん愛が芽生えていくのはなかなか微笑ましいです。

けっこう笑えるし、心も温まる作品でした。

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