序盤は、SF映画というより青春映画のような展開ですが、中盤から一気に壮大な戦闘シーンが繰り広げられます。
正直なところ、思っていたよりも楽しめました。批評家からは酷評されているようですが、個人的にはそこまで悪いとは思いませんでした。
特に以下の点が他の同種の映画と違っていて印象に残りました。
・戦いの舞台が空ではなく海である
・人間側が攻撃しない限りエイリアン側は攻撃してこない
・エネルギービームのようなSF的な武器ではなく、ミサイルなどのメカニカルな破壊兵器が使われている
SFとミリタリー要素の融合が面白い作品だと思いました。
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