2024年6月8日土曜日

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

 

2007年の日本映画。原作はリリー・フランキーの自伝的小説です。

オカンはやっぱり息子が一番大事で、なんやかんやあってもオカンはやっぱりオトンが好き。そして息子は大人になってようやく自立できるようになり、注がれてきたオカンの愛情に応えようとする...というストーリー。

日本アカデミー賞の受賞に異論が出て、問題になった作品ですが、まあまあ良い作品だと思いました。


0 件のコメント:

コメントを投稿

麗しのサブリナ

  原題は Sabrina、1954年に公開された白黒映画です。 超裕福な一家に雇われた運転手の娘・サブリナが、その家の二人の息子との間で揺れる恋模様を描いた物語です。 登場人物の微妙な心情の変化が丁寧に描かれており、静かながらも引き込まれる展開が印象的でした。 なによりも、オー...