舞台はニューオリンズ.自分の夢の実現のために一生懸命ウェイトレスの仕事をする黒人女性とカエルにされてしまったプレイボーイの王子が,自分たちにとってほんとうに大切なものが何かに気付いていくというストーリー.
最後はもちろんハッピーエンドでしたが,その前にワンクッションおかれている点が,それまでのディズニー映画と違っていて,良かったと思います.
影やグラデーションがあまりないべた塗りの平面画像.たぶん意図的にそのようにされたのかと思いますが,最近の3DCG映画が多い中では,昔風の立体感の無い画像は逆に新鮮に思えました.
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