2025年9月27日土曜日

子猫物語

 

1986年公開の日本映画(実写)。畑正憲が監督・脚本を手掛けた、子猫と親友のパグ犬による冒険物語です。

出演するのは猫、犬、熊、キツネ、鹿など、すべて動物で、人間は一切登場しません。

動物を相手にした撮影は相当難しかっただろうと思いますが、「よくこんな場面が撮れたなあ」と感心するシーンがいくつもありました。さすがはムツゴロウさんだと感じました。

映画の中で時折流れる谷川俊太郎さんの詩も印象的で、それを朗読する小泉今日子さんの声もとても良かったです。

ただ、今の時代の視点で見ると、動物愛護の観点から問題になりそうな映像もありました。特に、子猫を崖から落とす場面は、さすがにひどいと感じました。

2025年9月20日土曜日

八甲田山

 
新田次郎の小説を原作とした映画で、1977年に公開されました。

実際に起きた八甲田山雪中行軍遭難事件を題材にしており、歩兵隊が八甲田山を目指す演習中に遭難し、参加した210名のうち199名が命を落とすという痛ましい出来事が描かれています。

出演は高倉健や北大路欣也をはじめ、日本映画を代表する俳優陣が名を連ねています。 

吹雪の中を進むシーンは圧巻で、極限状態に置かれた人間の姿がリアルに映し出されており、観ている側にも寒さや恐怖が迫ってくるように感じました。

大自然の圧倒的な力の前で、人間の無力さや生きることの重さを深く考えさせられる作品でした。

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2025年9月13日土曜日

タワーリング・インフェルノ

 
原題はThe Towering Infernoで、1974年に公開されたパニック映画です。

超高層ビルの火災の中で最上階に取り残された人々が脱出を試みる話です。

閉ざされた空間からの脱出という点で『ポセイドン・アドベンチャー』に似ていると思ったら、同じ人による制作でした。

クライマックスの爆破と洪水のシーンは迫力があり、思わず息をのむほどの緊張感がありました。

また、登場人物たちの心模様が丁寧に描かれており、それぞれの立場や判断に共感したり、時には複雑な気持ちになったりしました。

映像や演出の古さはあるものの、その分、手作り感のある特撮や演技の熱量が際立っていて、現代のCGとは違う魅力を感じました。

なかなか良かったです!

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2025年9月6日土曜日

グレイテスト・ショーマン

 
原題は The Greatest Showman で、2017年に公開されたミュージカル映画です。

実在した興行師 P・T・バーナムの成功を描いた作品です。

当初は「見世物小屋の話」だと聞いていたため、観るのを少しためらっていましたが、実際に観てみるととても感動的で良い映画でした。

音楽やダンスシーンが力強く、観るものを引き込む演出が素晴らしかったです。

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2025年8月30日土曜日

パラサイト 半地下の家族

 
2019年に公開された韓国映画です。アカデミー賞で作品賞を含む4部門を受賞した話題作でした。

全員無職の最貧困層の家族が、巧妙な手口で超富裕層の一家に取り入り、それぞれが家庭教師や家政婦、運転手などとして雇われ、次第に生活を成り立たせていく、というストーリーです。

ユーモアを交えながら格差社会のリアルを描いていて、とても面白いです。

ただし、最後は暴力的な展開で、一気に気分が重くなってしまいました。個人的には最後までコミカルであってほしかったなあと思いました。

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2025年8月23日土曜日

風と共に去りぬ

 
原題はGone with the Windで、1939年に公開されました。

うぬぼれの強い美しい女性スカーレット・オハラが、3度の結婚を経て、娘を亡くし、夫にも去られた末に、最後は一人で故郷タラへ帰ることを決意する――という物語です。

約4時間にもおよぶ超大作で、重厚な人間ドラマに引き込まれ、見応えがありました。

原作を以前に読んでいましたが、映画はかなり原作に忠実に映像化されているように感じました。

登場当初はスケベ顔だったレット・バトラーが、物語を追うごとに成熟した紳士のようになっていく様子は面白かったです。

南北戦争という激動の時代を背景に、「生き抜く強さ」が描かれており、古い作品ながらも今に通じるテーマが多く含まれていると感じました。

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2025年8月16日土曜日

アナと雪の女王2

 
原題はFrozen IIで、2019年に公開されました。『アナと雪の女王』の続編です。

エルサとアナの姉妹が、クリストフ、オラフ、スヴェンと共に、過去の謎を解き明かすために旅に出るという物語です。

映像は前作以上に美しく、特に自然の描写や音楽は印象的でした。

物語の展開については、ところどころで理解しづらい点もありました。たとえば:
・アートハランで、なぜエルサの体が凍り付いたのか?
・アナは氷の像を見ただけで、なぜ橋を壊すという判断に至ったのか?

これらの点はもう少し丁寧に描かれていれば、物語への理解と共感がより深まったように思います。

現在、『アナと雪の女王3』も制作中とのことで、物語がどのように展開するのか、今からとても楽しみです。

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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

  原題は原題:Mission: Impossible – Ghost Protocolで、2011年に公開されたシリーズ4作目です。 今回は、核兵器のコントロールボックスを盗み出し、核戦争を引き起こそうとする物理学者との闘いが描かれています。 高層ホテルの外壁を登るシーンや砂嵐...